キャラバン
ラテンジャズの代表的な曲
「キャラバン」をピックアップしてみました。
デューク・エリントン楽団の曲がオリジナルですが、 たくさんの人がこの曲を出しています。
Spotifyでプレイリストを作ってみましたので、聴き比べてみてください。
デューク・エリントン、ディジー・ガレスピー、セロニアス・モンクなど。
話は変わりますが、「キャラバン ラクダ」で検索したら、「チュニジア ラクダと歩く砂漠旅10日間」というツアーが出てきました。
ラクダといっしょに100kmを歩き、砂漠でキャンプするらしいですよ。すごい旅ですね。
自分は「ちょっと~」という感じがしますが、需要はあるのかもしれませんね。
WIKIから
『キャラバン』(Caravan)は、ジャズの楽曲。1935年、デューク・エリントン(Duke Ellington)と、エリントン楽団のトロンボーン奏者ファン・ティゾールが作曲した。1937年にはアーヴィング・ミルズによって歌詞がつけられた。非西洋の音階を取り入れたメロディと、4ビートに準拠しない激しいリズムが特徴で、アフロ・キューバン・ジャズの代表曲とされる。
エリントン自身お気に入りの曲で、何度も再録音している。1962年には、チャールズ・ミンガスやマックス・ローチとの共演盤『マネー・ジャングル』でも取り上げた。また、ジャズ以外の分野でもスタンダード・ナンバーとなっている。吹奏楽でもしばしば演奏される曲で、コンピレーション・アルバム『ベスト・ニュー・サウンズ・イン・ブラス100』にも選ばれた。