ド派手なマンドリル
今日のイラストはマンドリルです。
派手なカラーリングですよね。
WIKIによると、
体長オス約81cm、メス56cm。体重オス25キログラム、メス11.5キログラム。メスはオスの半分程度の大きさである。体毛は褐色や灰色で、腹面の体毛は白い。黄色い髭がある。
オスの成獣は鼻筋は赤く、これは皮下に毛細血管が発達しているため血の色が透けて見えている。鼻の両脇は青く、縞模様が入る。オスの尻は青や紫色。青い頬、黄色い髭という特徴的な配色で、このような派手な色彩は、昼間でも暗い熱帯雨林のなかで仲間を見分けるのに役立つと考えられている。
メスよりもオスの方が顔の色が鮮やかで、オスの尻は青紫色をしており、陰茎は赤色、陰嚢は紫色をしている。
「派手な」の英語表現を調べてみました。
辞書で「派手な」を検索すると、60も結果が返ってきました。
中でもいいなと思った単語はこれです。
brash
chi-chi
flushy
glitzy
jazzy
razzle-dazzle
showy
マンドリルの場合は、なんでしょうね。「showy」 あたりでしょうか。「人目を引く」という意味合いの派手さを指すようです。
私のお気に入りは「razzle-dazzle」
派手な曲を探してみました。
ちょっとラテンっぽいのがいいですよね。
「Mas Que Nada マシュ・ケ・ナーダ」はどうでしょう。
セルジオ・メンデスの曲です。
オスカー・ピーターソンも出しているので、合わせて聴いてみてください。
アルバム「ソウル・エスパニョール」から「Mas Que Nada」
プレイリスト
https://open.spotify.com/playlist/5rA8QFU7Zi6DhXu5XKuVTH?si=Bbbm-m9dTNqvNM7us8C8pg
そうそう、Mas Que Nadaの意味ですが、当時のサンパウロのスラングで「まさか」「なんてこった」「やなこった」ということだそうですよ。